2012-01-02 06:19:00
引越しを決めて物件を探すとなると、必ずといっていいほどお世話になるのが、『不動産屋』です。 では、その不動産屋をどう選んだらよいのでしょうか。 最近では、インターネットで検索する事が多いようですが、引っ越すエリアが決まっているのであれば、そのエリアの「不動産会社検索」をして探してみるのがいいでしょう。 「(エリア) 賃貸」などで検索すれば、目的のエリアの不動産会社のホームページを見つけられるでしょう。 しかし、ネットだけでの判断は避けるべきです。あくまでも参考という範囲にとどめておくべきです。 よほどの事情がない限り、現地に行く事をお勧めします。 ネットの情報は、そのエリアの相場などを知る手立てとしては有効でしょう。 では、現地でどうやって不動産屋を探せばいいのでしょうか。 その前に、不動産屋には「多店舗展開型」と「地域密着型」といわれるものがある事を知っておかなくてはいけません。 「多店舗展開型」とは、いわゆる大手の不動産会社です。支店も多く連携が取れているので、広範囲で探してもらえるというメリットがあります。 知名度もあるので始めてのお付き合いでも安心感はあるでしょう。 ただ、多くの場合委託の物件である場合が多く、不動産屋自体で融通を利かせるという物件が少ないのも事実です。 さらに、契約をとることに躍起になる事もあり、安請け合いをする場合もあります。借り契約書を作っても大家さんから断られる場合もあります。それに、契約の成立までに時間がかかる場合もあります。 「地域密着型」とは、いわゆる地元の不動産屋です。 地域情報に詳しく、直接まかされている物件が多いので、家賃交渉など、不動産屋である程度決める事が出来ます。 大家さんへの交渉もほとんど問題なく通る事が多く、不動産屋で問題なければ、契約成立の可能性は高いでしょう。 契約成立に時間もかかりません。 ただ、飛込みではいる事がほとんどの不動産屋です、地域に密着していて大家さんとも直接つながりがあることも多い関係上、外見や職業などで判断されて、あまり親身になってくれない場合もあります。 それを避けるためには、何度か通うか、出来れば、紹介してもらうという方法をとるのがベストです。 いずれにしても、不動産屋を一軒だけで済まそうという考えでは、よほどの幸運でもない限り良い物件にはめぐり合えないでしょう。 何日かかけて、その地域を歩いてみて不動産屋を探すという昔ながらの方法こそ、今の時代でも有効な方法だといえます。 もちろん、ネットでの下調べは有効です。 そのエリアを実際に体感する事は、不動産屋を選ぶ事よりも、その地域に住めるかという根本的な問題も知ることが出来ます。